経営者が雑務に縛られず、社員が自ら考え動く組織へ。 100の診断項目を通じて、あなたの会社の「仕組み化の現在地」と「理想へのロードマップ」を明確にします。
経営者が雑務に縛られず、社員が自ら考え動く組織へ。 100の診断項目を通じて、あなたの会社の「仕組み化の現在地」と「理想へのロードマップ」を明確にします。
正しい方向に進んでいるのかどうか不安。
勘と経験の文化が染みついていて、仕組みづくりを一緒に出来る人がいない。
やり方を教わったものの、なんかうちに合わない気がする。
やらないといけないのはわかっているが、現状の仕事で手一杯。
やるべきことはわかっているが、膨大すぎて気が遠くなる。
これまでにも取り組んだが、古参メンバーの反対で挫折した。
営業や人事、採用、育成、財務、色々仕組み化をしたが、統一感が無い。
色々作ったものの、徹底されてない。
世界No.1(米INC誌による)のスモールビジネスの権威マイケルE.ガーバー氏(「はじめの一歩を踏み出そう:著者)を日本に初めて紹介。
マスターファシリテーターとして同氏のプログラム卒業生を300人以上、ファシリテーターを20人以上輩出。
その経験をもとに、新たな体系的仕組み化メソッド「仕組み経営」を独自に構築しました。
会社の理念や経営者の想いをもとに、社員と一緒に仕組みを作り、会社が仕組みで勝手に成長していく状態を実現していきます。
一般的なコンサルティングプログラムでは、外部の「型」をそのまま会社に当てはめることが多いですが、それでは会社の独自性や経営者の思いに合った仕組みが作れません。
仕組み経営では、経営者の思いや理念を大切にしながら、会社にぴったりな仕組みを作り上げます。その結果、社員も経営者も共に成長し、業績や人事、営業、評価などの面でも一貫した仕組みが整い、会社全体が強くなっていきます。
このように、社員が仕組み化と同時に育っていくことで、会社は経営者の介在なしでも成長していくのです。
経営者の想いを中心に据え、それを理念として明文化し、会社の戦略や個別業務に落とし込むことで、誰がやっても成果が出せる仕組みをつくる。これが、再現性のある仕組み化の方法です。
理念に基づいた目標や指標を設定し、それを達成するための戦略を設計。さらに、売上向上や顧客満足、人材育成、財務、組織運営など、あらゆる業務を仕組み化することで、経営者が現場を離れてもビジネスが回る状態を実現します。
この仕組み化メソッドを実践するために、豊富なテンプレートと具体的なサンプルを用意しています。理念の策定から戦略立案、業務の仕組み化まで、それぞれのステップに対応したフォーマットがあり、すぐに活用可能です。
例えば、経営理念のフレームワーク、目標・指標の設定シート、使われるマニュアルのサンプル、財務指標の管理フォーマット、組織運営のための会議テンプレートなど、実際に成果を出してきた実践的な資料を提供。これにより、ゼロから作る手間を省き、最短で仕組み化を進めることができます。
仕組み経営認定コーチが個別に御社の仕組み化を支援させていただきます。
“事業に真剣に向き合っている経営者の悩みを理解できるのは、経営の経験がある者しかいない”という考えから、認定を受けた経営者や事業主がコーチとして担当いたします。
仕組み経営の基本となるテキストは、仕組みで勝手に成長する会社の創り方を記した『仕組み化の経営術』です。
本書の考え方の出発点となったのは、2010年にマイケル・E・ガーバー氏と出会ったことです。彼の著書『はじめの一歩を踏み出そう』は、経営者が現場に埋もれるのではなく、ビジネスを成長させる仕組みを作ることの重要性を説いています。
この考えを現代版に、かつ東洋的思想や日本企業の持つ強みを生かしてバージョンアップさせたものが、「仕組み経営」になります。
経営理念を理解した社員が、自分たちで仕事を進めるため、社長が細かいことに口を出す必要がなくなります。その結果、自由な時間ができ、経営の本来の仕事に集中できるようになります。
コンサルが作った仕組みや他社の真似をしても、社員は自分で考えなくなります。そうなると、いつまでも社長が仕組みづくりをやり続けることになります。しかし、リーダー社員と一緒に仕組みを作れば、社員も経営の視点を持つようになり、自然と「経営を任せられる人材」に育っていきます。
仕組みは、単なる効率化のためではなく、自社ならではの価値を形にするためのものです。単に流行りの手法を導入するのではなく、自社の理念や強みを反映させた仕組みを構築することで、他社には真似できない独自の価値を提供できる会社へと進化していきます。
全社が同じ目標に向かって一丸となり、無駄なコストを削減できる仕組みが整います。営業プロセスを標準化することで、全員が同じ基準で動き、結果として全体の底上げが可能になります。場当たり的な営業強化やコスト削減に頼るのではなく、業務全体を最適化することで、再現性の高い成果を生み出し、安定的な業績向上の土台が築かれます。
余計な離職や人間関係のトラブルが減り、職場の安定性が高まります。仕事のやり方が標準化されることで、社員同士のギャップが減り、無駄なストレスや対立が起こりにくくなります。
仕事のやり方がバラバラだと、サービスの質も安定しません。仕組み化することで、誰が対応しても同じレベルのサービスが提供できるようになり、結果として顧客満足度が向上します。満足したお客様がリピーターになり、紹介も増えていきます。
有限会社ファイブアローズ岩下由加里様
創業前から会社の仕組みづくりを意識し、今では100人以上のスタッフを抱えながらも、新規事業にも取り組む余裕を創出されています。
株式会社AYOMOT代表取締役会長 鈴木朋弥様
表参道に完全紹介制の隠れ家美容室を開業以来、口コミのみで高単価、高リピート率をキープ。ご自身がカリスマ美容師として働いていた状態から、社長をスタッフに譲り、ビジネスオーナーへの転身を実現されました。
株式会社Deto
代表取締役社長 恩田多賀雄様
製造業を中心に、グループ経営をされているDeto社では、成長を見越して、人に依存しない会社経営を目指され、実際に毎年成長を遂げられています。
「STORIA」小濱格様
小濱さんは5店舗を構える美容室「STORIA」のオーナーで、仕組み化に取り組み始めてからわずか1年で働き詰めの職人型ビジネスから抜けだすことに成功されました。
豊清工業株式会社 代表取締役 石原利彦様
社員とともに仕組み化に取り組まれ、現場主導の業務改善に成功。前年比約15%の成長を達成されました。
会社を仕組み化し、よりスムーズに成長させるためには何をどう進めるべきか、経営者としてどんな視点を持つべきかが重要です。本検討会では、社長が抱える「仕組み化」に関する疑問や不安を解消し、実際に次に進むためのステップを明確にします。
現状の問題点を深掘りし、仕組み化が必要なポイントを明確にします。
過去の取り組みがうまくいかなかった理由を分析します。
課題解決に向けて、どこから手を付けるべきかが明確になります。
検討会は、専門のトレーニングを受けた仕組み経営コーチ(一般財団法人日本アントレプレナー学会認定)が担当させていただきます。コーチの多くは、自らが現役の事業主であり、経営者としての視点を持ち、自社で仕組み化に取り組んでいる実績があります。
「本当にいま仕組み化が必要なのか?」と感じている方も多いかもしれません。しかし、仕組み不在のまま進むと、目に見えないコストが増えていきます。
例えば、社員の負担が増えることで早期離職を招き、その後の採用や教育にかかるコストが膨らむリスクがあるのです。ひとりの社員が早期に離職するだけで、約450万円ものコストが発生するという試算もあります。
また、現場業務の属人化が続けば、営業の失注や顧客対応のバラつきによって、リピート損失が積み重なります。
最も大きなコストは、社長自身が現場業務に追われ、戦略的なことに集中できないことです。
仕組み化を後回しにしていると、気づかないうちにコストが積み重なり、経営にとって大きな負担となります。今、行動を起こすことで、これらのリスクを回避し、スムーズに成長を続けることができます。この検討会は、そんな第一歩を踏み出すための機会です。
※認定を受けた現役の経営者や事業主が御社の状況をお伺いし、必要な仕組みを一緒に検討させていただきます。100項目の仕組み化診断シート付です。
※以下のフォームからお申込み後、担当コーチから日程調整のメールをお送りさせていただきます。
※「強引な営業があるのでは?」と心配される方もいらっしゃるでしょう。しかし、私たちは、あなたにとって本当に必要なアクションを見つけるサポートをするのみで、強引な営業や無理な売り込みは一切いたしません。
「仕組み経営」は、会社経営を「人依存」から「仕組み依存」に変革させるための考え方とメソッドをご提供しています。
以上のような課題をお持ちの経営者の方にお役に立てる情報をお伝えしています。
規模も業種も多種多様ですが、たとえば以下のような会社様がいらっしゃいます。
・社員数100人の建設会社様・・・業務範囲が明確にするための組織づくりから、ミスを減らすための委任の仕組み、職人さんを早期育成するための仕組みに取り組むためにご参加中。
・社員数約20人の製造業様・・・社長やベテラン社員の営業、技能を仕組み化し、事業承継(外部承継)するためにご参加。ご受講後、1年で承継に成功。
・社員数5人の整骨院様・・・もともと社員2名の超繁盛店のため、社長が忙しく、人の育成や採用を仕組み化をするためにご参加。社員を増やして仕事を任せることができ、社長は新業態の新店舗をオープンさせる準備中。
・社員数20人の整形外科クリニック・・・分院のための仕組み化にご参加。プログラム受講し、無事分院に成功。現在は35人まで増員。
はい、出来ます。
会社ごとに業務内容やビジネスモデルや人材、強みが違うので、ある種の特殊性はあるのかもしれません。
その特殊性が他社との違いになり、ビジネスが成り立っているわけです。
ただし、業務内容やビジネスモデルが違えど、会社の経営を仕組み化していく方法やステップはほとんど同じです。
私の師匠でもあるマイケルE.ガーバー氏は、過去40年以上にわたって、世界中の中小企業の仕組み化を支援し、成功させてきました。そして、そのメソッドはどの業界でも、さらには、どの国でも同じものでした。
すべての会社に共通して必要な仕組みがあります。これは会社経営にとってのOS(基本ソフト)と言えるものであり、OSが上手く動いていなければ、どんなアプリもうまく動きません。
私たちがご提供している仕組み化とは、”人”がどのように行動し、どのように動機づけされ、どのように考えるか、どのように成長していくのか?という人に対する深い理解をベースに構築されます。
より具体的いえば、どんな業界のどんな会社であろうと、
• 社員が共感する理念が必要であり
• 社員がやる気になるゴールや計画が必要であり
• 社員同士がコミュニケーションする必要があり
• 人を育てることが必要であり、
• 自社に合う人を雇うことが必要であり
• 仕事を上手く任せる方法が必要であり
• 自社の技術や職人技(目に見えない資産)を伝承することが必要であり
• 責任と権限が明確な組織が必要であり
• 顧客(患者)を引き寄せるマーケティングが必要であり、
• 投資家や銀行を納得させる計画が必要です。
そのため、業務内容が変わっても、方法やステップは同じなのです。 もちろん、これらの仕組み化の結果として生まれるマニュアルやチェックリスト等は会社ごとに異なるでしょう。 しかし、仕組み化のプロセスはそれほど変わるものではないのです。
仕組み経営の仕組み化は、
1.経営者の個人的な人生の目的、価値観、計画の明確化
2.経営者の人生の目的、価値観、計画を反映させた会社の理念体系の整理と明文化
3.理念を実現するための各業務の仕組み化
というステップで行います。
実はこのステップが決定的に大事なのです。
世の中で素晴らしく成長し、社長と社員が幸せな会社では、上記の一貫性が完璧に整っています。
一方、多くの会社やコンサルタントは、仕組み化しようとすると、上記のステップを逆にやり、いきなり業務の仕組み化からスタートしてしまいます。
会社というのは、ひとつのシステムです。
例えていうならば、人間の身体と同じです。
私たちの身体が健康体長寿であるためには、様々な臓器、血液、骨、筋肉などが、一貫して動く必要がありますね。
「健康体で長寿ある」というのが「身体の理念」であり、
「臓器、血液、骨、筋肉」が「身体の仕組み」と考えればわかりやすいでしょう。
身体の一部の臓器や血液だけ他者のものと入れ替えたりすれば拒絶反応が出ますね。
会社もそれと同じで、一部の業務の仕組みだけ取り入れても、他の業務や人の感情と干渉を起こし、余計なトラブルが増える可能性が大です。
今述べた通り、仕組み経営が他と違うことは、経営者の人生と会社の理念と仕組みの一貫性を重要視することです。
それによって、仕組み化が成功すれば、会社が成長するのはもちろん、経営リーダーの人生自体も幸せにすることになります。
仕組み経営を導入された企業様は社員数数名~数百名と幅が広いです。
そのため、御社の規模やニーズ、ご希望のペースなどによって、無理なくご参加できるよういくつかプランがございます。
詳しくは仕組み化検討会にて個別にお伝えいたします。
「仕組み化ってマニュアル化でしょう?面倒くさそう」と思っている方が多いようです。しかし、マニュアル化は仕組み化の一部でしかありません。
仕組み化とは、良い習慣作りと言えます。社内に良い習慣作りを増やしていくことで、自然と経営がうまく行くようになります。
優れた仕組みほどシンプルです。シンプルだからこそ、成果が上がり、生産性が高いのです。
仕組みというと社員を縛り付けるもの、というイメージを持つ方も多いようです。
しかし、仕組みとは本来、その人がやったことがないような高度な仕事をできるようにするためのものです。つまり、普通の人が非凡な成果を出せるようにするのが仕組みです。
社員の自主性を重んじようと思って仕組みづくりを怠ると、社員が勝手に行動しているだけで、ビジョンや目標に全くたどり着かない、という会社になります。
また一方、コントロールを強めようとすると、ルールや規則でガチガチになり、官僚的組織になります。
大切なのは、自主性とコントロールを両立する仕組みを作り、仕組みの上で自由に働ける文化を作ることなのです。
オンラインで世界どこからでもご参加可能です。
仕組みとは、「成功の複製」と定義することができます。
たとえば、
このように、社内でうまく行っていることを複製することで、会社が持続的に成長していきます。
仕組み経営監修者
一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事
仕組み経営株式会社 取締役
大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイル事業の創業メンバーとして参加し、上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。
2010年、マイケルE.ガーバー氏(「はじめの一歩を踏み出そう」著者)と出会い、2011年1月に同氏の「ドリーミングルーム」を日本で初開催。以降、ドリーミングルーム卒業生を300人以上、同氏の認定ファシリテーターを20人以上輩出(いずれも世界最多)。
2019年に東洋・西洋の思想と方法論を統合した仕組み経営を開発。日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。
「仕組み化の経営術」(ビジネス社)著者。
経営者が雑務に縛られず、社員が自ら考え動く組織へ。 100の診断項目を通じて、あなたの会社の「仕組み化の現在地」と「理想へのロードマップ」を明確にします。
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