100項目の仕組み化診断シート付
こんな人の悩みが絶えない
経営リーダーにおススメです
  • 雑多な業務で、経営の仕事に集中できない
  • 現場から抜け出せない
  • 社員が指示待ちになっている
  • 幹部やマネージャー層の育成がうまく行かない
  • 離職が多く採用&育成コストがかさんでいる
  • 業績に波がある(販売活動が属人化)
  • 評価の公平性について社員から不満がある
  • リピート率が低く、新規顧客の開拓に追われている
  • 理念が浸透しておらず、社員が思ったように動いてくれない
  • 経営承継を控えていて、社長が交代しても回るようにしたい
  • 社内の人間関係が悪化しており、職場の雰囲気が悪い

会社が停滞する理由は・・・

属人型経営
から抜け出せていないこと

会社が小さいうちは、創業メンバーの営業力や技術力といった個人の能力で成長できます。しかし、組織が拡大すると、そうした属人的な力がかえって障害となり、社員の育成が進まなかったり、離職が増えたり、仕事が創業メンバーに依存し続けたりといった問題が生じます。

症状①職人型経営

「手に職」を持って独立した社長は、職人型経営に陥りがちです。例えば、税理士なら税務、エンジニアなら技術といった専門分野で高い品質を提供しますが、そのレベルのサービスが提供できるのは社長や限られたベテラン社員だけです。これにより、社長は現場に張り付かざるを得ず、社長の時間や体力が限界に達すると、事業の拡大が難しくなります。

症状②ハブ型経営

ハブ型経営では、業務の意思決定がすべて社長に集中してしまいます。その結果、社員やリーダーが自立できず、経営が社長に依存したままの状態が続きます。社長の代わりに意思決定できる人材が育たず、事業承継の際に大きな課題となります。

症状③他責型経営

人に依存する会社では、結果やミスを個人の責任として捉えがちです。そのため、ミスや未達が起こると「〇〇さんのせいだ」「部下がデキないから」といった個人攻撃が横行します。こうした文化が生まれると、生産性は大きく低下します。

症状④偽・移譲型経営

偽・委譲型経営では、「ナンバー2に任せている」「右腕がいれば楽になる」といった口癖がよく見られます。実際は放任であり、トラブルが起きやすい状態です。

症状⑤三者三様型経営

顧客対応がその社員個人個人に依存しており、“あの人は良かったけど、この人は、、、”、“前回は良かったけど、今回は、、、、”というようにバラバラです。そのため、リピートや紹介が生まれず、業績が伸び悩みます。

症状⑥ハロー・グッバイ型経営

このタイプのビジネスでは、「いい人がいれば会社は良くなる」と考えがちですが、新入社員が活躍できる仕組みがないため、良い人材もすぐに辞めてしまいます。その結果、採用や退職対応に追われ、前向きな仕事に集中できなくなります。

症状⑦烏合の衆型

「社員の自主性を重んじよう」と安易にやりたいことを任せると、烏合の衆型経営に陥ります。一見、自由で活気あるように見えますが、一貫性や一体感が欠け、力が分散してやるべきことが進みません。また、ビジョンがないため求心力が弱まり、離職者が増える原因にもなります。

解決策は・・・

会社を仕組みで成長させる

社長が忙しすぎて成長が停滞する会社は人依存であるのに対し、持続成長する会社は仕組み依存で運営されています。人は社長も含めていつか去る時が来ますが、仕組みは世代を超えて会社の資産となります。

”社長は次世代に向けて、経営の仕組みづくり、人財育成をしてきました。なので、誰が後継者になろうと、おそらくうまく回ると私は信じています。”

社長の自由時間が増え、経営に集中。

仕組み化して雑多な仕事や現場の仕事を任せることで、社長が社長の仕事に集中できます。会社を離れても不安が無く、将来のビジョンや長期的な計画を考えることが出来ます。

後継者育成や幹部育成のスピードアップ。

幹部や後継者候補と一緒に、自社の理念を実現するための仕組みづくりに取り組むことで、他では得られない育成効果が得られます。

役割と責任を明確にし、生産性向上。

目標達成に向けて必要な組織図を描くことで、役割と責任を明確に出来ます。これによって、仕事のモレやダブり、指示待ち社員などの発生を防ぐことが出来、同じ人数で大きな利益を生み出すことが出来ます。

採用ミスマッチと離職の低減。

自社の文化に基づく採用や評価の仕組みを作ることによって、採用ミスマッチや早期離職によるコストを削減することが出来ます。

多店舗(支店)の展開。

今の店舗(支店)を仕組み化することで、成功モデルの複製が可能になります。他エリア、他業態への展開も容易になります。

リピート率、紹介率の向上で業績アップ。

営業活動やサービス提供の方法を仕組み化することによって、”誰でも、いつでも”同じ体験を顧客に提供することが可能になります。それによって、自社のブランドが築かれ、リピート率や紹介率が向上します。新規顧客の獲得コストをかけることなく業績が向上します。

スムースな経営承継(親族内、M&A)。

仕組み化された会社は、社長が交代してもうまく経営出来ます。そのため、親族内だろうが、第三者だろうが、経営を承継することが容易になります。

”社長は次世代に向けて、経営の仕組みづくり、人財育成をしてきました。なので、誰が後継者になろうと、おそらくうまく回ると私は信じています。”


仕組みで勝手に成長する会社への変革

社長の自由時間が増え、経営に集中。

仕組み化して雑多な仕事や現場の仕事を任せることで、社長が社長の仕事に集中できます。会社を離れても不安が無く、将来のビジョンや長期的な計画を考えることが出来ます。

後継者育成や幹部育成のスピードアップ。

幹部や後継者候補と一緒に、自社の理念を実現するための仕組みづくりに取り組むことで、他では得られない育成効果が得られます。

役割と責任を明確にし、生産性向上。

目標達成に向けて必要な組織図を描くことで、役割と責任を明確に出来ます。これによって、仕事のモレやダブり、指示待ち社員などの発生を防ぐことが出来、同じ人数で大きな利益を生み出すことが出来ます。

採用ミスマッチと離職の低減。

自社の文化に基づく採用や評価の仕組みを作ることによって、採用ミスマッチや早期離職によるコストを削減することが出来ます。

多店舗(支店)の展開。

今の店舗(支店)を仕組み化することで、成功モデルの複製が可能になります。他エリア、他業態への展開も容易になります。

リピート率、紹介率の向上で業績アップ。

営業活動やサービス提供の方法を仕組み化することによって、”誰でも、いつでも”同じ体験を顧客に提供することが可能になります。それによって、自社のブランドが築かれ、リピート率や紹介率が向上します。新規顧客の獲得コストをかけることなく業績が向上します。

スムースな経営承継(親族内、M&A)。

仕組み化された会社は、社長が交代してもうまく経営出来ます。そのため、親族内だろうが、第三者だろうが、経営を承継することが容易になります。

会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること

毎回ゼロイチをやるか?
積み上げるか?

人依存の会社では、社員が毎回ゼロから物事を作り上げるため、会社全体の力が積み上がりません。一方で、仕組み依存の会社は、経験や成果が蓄積され、持続的な成長が可能になります。

たとえば、「経営計画発表会の企画運営」を考えてみましょう。初回は担当者が試行錯誤しながら資料作成や段取り、会場手配を行い、なんとか開催します。しかし、仕組みがなければ次の担当者はまたゼロからやり直すことになります。

これに対し、初回の業務内容をフローやマニュアルとして記録しておけば、担当者が変わってもスムーズに進行できます。試行錯誤にかかる時間を削減できるため、生産性が向上します。

つまり、仕組みは社員をより効率的かつ創造的に働かせるための基盤なのです。

仕組み化すればラクになるのはわかってるけど・・・仕組み化するのが大変だ。

仕組み化の失敗理由とは?

我流で取り組んでいて正しいのかわからない

正しい方向に進んでいるのかどうか不安。

仕組みづくりが得意な人材がいない

勘と経験の文化が染みついていて、仕組みづくりを一緒に出来る人がいない。

コンサルを受けたが自社に合わなかった

やり方を教わったものの、なんかうちに合わない気がする。

仕組みづくりの時間がない

やらないといけないのはわかっているが、現状の仕事で手一杯。

ゼロから仕組みを作るのが大変

やるべきことはわかっているが、膨大すぎて気が遠くなる。

社員からの反発で進まない

これまでにも取り組んだが、古参メンバーの反対で挫折した。

いつまでもモグラ叩きだ

営業や人事、採用、育成、財務、色々仕組み化をしたが、統一感が無い。

カタチは出来たが運用できない

色々作ったものの、徹底されてない。

仕組み化の失敗を回避

仕組み経営がベテラン社長からも
選ばれる理由

理由①世界7万社が採用した仕組み化思想を現代日本版へと進化

世界No.1(米INC誌による)のスモールビジネスの権威マイケルE.ガーバー氏(「はじめの一歩を踏み出そう:著者)を日本に初めて紹介。マスターファシリテーターとして同氏のプログラム卒業生を300人以上、ファシリテーターを20人以上輩出。 その経験をもとに、新たな体系的仕組み化メソッド「仕組み経営」を独自に構築しました。 仕組み経営は会社の経営を「人依存」から「仕組み依存」へと変えていくための考え方と方法論の集合体です。 経営者の人生観をもとにし、会社の業務全体を仕組み化し、“仕組みで勝手に成長する会社”の実現を支援することが出来ます。

理由②仕組みを作れる経営人材の育成

リーダークラスの方も一緒に取り組んでもらうことで、非常に実践的な教育効果が期待できます。会社の理念を実現する仕組みとは何か?を経営者と一緒に考えることで、自然と経営人材(後継者候補や社長の右腕)が育っていきます。

理由③”自社らしさ”を実現する仕組みづくり

多くのコンサルティングプログラムは、彼らの”型”を御社に当てはめるものです。

しかし彼らの”型”が社長の想いや理念に沿っているかはわかりません。様々な”型”を御社に当てはめると、それだけ会社の仕組みは歪みます。

一方の仕組み経営では、経営者の想いをベースにして、会社に一貫した仕組みを整えていきます。

理由④現役事業者のコーチが付くことで、確実に仕組み化を推進

仕組み経営認定コーチが個別に御社の仕組み化を支援させていただきます。

“事業に真剣に向き合っている経営者の悩みを理解できるのは、経営の経験がある者しかいない”という考えから、認定を受けた経営者や事業主がコーチとして担当いたします。

仕組み経営認定コーチ

理由⑤豊富なテンプレや参考例

様々な仕組みのテンプレートや事例をご用意しています。これらを参考にしていただくことで、御社独自の仕組みが最速で構築できます。もちろん、コーチがその実行をご支援します。

理由⑥状況に合わせ、取り組みやすいところからスタートできる

仕組み化は、”社員の方々が楽に成果を出せるための仕組み”を創ることが目的です。仕組み化の正しい意義を最初の段階でご説明させていただくことにより、社員の方の反発を最小限に抑えることが出来ます。また、プログラムも御社の状況に合わせてスピードや内容を調整でき、社内に味方を作りながら進めていくことが出来ます。

理由⑦想いを軸に一貫した仕組みづくり

経営リーダーの想いを軸にして、全てを一貫して創り上げていきます。

具体的には、採用や評価、育成などの人事面、顧客体験や営業などの業績面、目標や指標、計画などの経営管理面など会社に必要とされる仕組みを自社の理念やブランドに沿って創り上げていきます。

これによって、”あっちを作ればこっちが凹む”などのモグラ叩き状態を抜け出すことが出来ます。

「仕組み化の経営術」
仕組みで勝手に成長する会社を体系的に実現するための世界基準の方法

仕組み経営の基本となるテキストは、仕組みで勝手に成長する会社の創り方を記した『仕組み化の経営術』です。

本書の考え方の出発点となったのは、2010年にマイケル・E・ガーバー氏と出会ったことです。彼の著書『はじめの一歩を踏み出そう』は、経営者が現場に埋もれるのではなく、ビジネスを成長させる仕組みを作ることの重要性を説いています。

この考えを現代版に、かつ東洋的思想や日本企業の持つ強みを生かしてバージョンアップさせたものが、「仕組み経営」になります。

その他、参考書籍の一部
事例:仕事をラクにしながら業績アップ
美容、飲食、歯科医、整形外科、接骨院、士業、パーソナルトレーニング、不動産、教育、薬局、メーカー、IT、介護、通販など多様な業種業態で実績有。
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100人以上の介護事業をほぼ出社無しで運営

有限会社ファイブアローズ岩下由加里様

岩下さんは創業前からマニュアル化のバイブルである「はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・ガーバー著)を参考にして、会社の仕組みを作られてきました。 今では100人以上のスタッフを抱えながらも、マニュアル化/仕組み化したおかげで新規事業にも取り組む余裕を創出されています。

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カリスマからビジネスオーナーへ

株式会社AYOMOT代表取締役会長 鈴木朋弥様

表参道に完全紹介制の隠れ家美容室を開業以来、口コミのみで高単価、高リピート率、更なる紹介をキープしており美容業界のみならず数多くの経営者がその手法を学びに訪問する美容室に。ご自身がカリスマ美容師として働いていた状態から、社長をスタッフに譲り、ホールディングス化し、ビジネスオーナーへの転身を実現されました。

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年商20億→34億→55億と毎年成長

株式会社Deto  代表取締役社長 恩田多賀雄様

製造業を中心に、グループ経営をされているDeto社では、成長を見越して、人に依存しない会社経営を目指され、実際に毎年成長を遂げられています。

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1年で超多忙状態から現場抜けを実現

「STORIA」小濱格様

小濱さんは5店舗を構える美容室「STORIA」のオーナーで、仕組み化に取り組み始めてからわずか1年で働き詰めの職人型ビジネスから抜けだすことに成功されました。

得られる仕組みの例
仕組み経営では、仕組みで勝手に成長する会社を創るために、様々な仕組み化を行います。あくまで例であり、全てが必要ということではございません。
例①理念文書

経営リーダーの想いをカタチにし、それを実現するための仕組みづくりに取り組むことが出来ます。

例②目標と指標セット

自社にとって重要な目標と、そこに至るために毎日追うべき指標をセットで設定します。

例③未来組織図

目標実現に向けた組織図を作ることで、採用や権限移譲が出来、社長が、「オーナー兼監督兼選手」という状態から抜け出すことが出来ます。

例④仕組みの台帳

現在、そして未来に必要な仕組みを全部リスト化することによって、優先順位を付けながら確実に仕組み化を進めていくことが出来ます。

例⑤新入社員定着の仕組み

新入社員が入社し、定着、戦力となるまでの道筋を明確にした仕組みを作ることで、新人教育が大幅に効果的、効率的になります。

例⑥仕事のルール

上司部下、同僚同士、部門間のやり取りのルールを定めることによって、人間関係のトラブルを無くし、職場の文化が良好になります。

例⑦等級&評価&賃金制度

自社の理念を軸に評価を行う仕組みを作り、社員向けの説明資料としてまとめます。

例⑧承継&後継者育成計画

承継までのスケジュール、想いの伝承方法、社長業の引継ぎ方法などを記載した承継計画を作ります。

例⑨会議体系とルール

多くの会社にとって悩みのタネとなっている”ムダな会議”を無くすため、会議体系と運営ルールを明確にします。

例⑩各業務のマニュアル

属人化している業務を標準化するため、業務ごとにマニュアルを作ります。

例⑪集客・販売プロセス

新規顧客を継続的に獲得し、売上を安定させるために、集客・販売のプロセスを整えます。

例⑫全てをまとめた経営計画書

”これさえ見れば会社のことは全てわかります”といえるような経営計画書を作ります。これによって、社員は自律的に仕事が出来、経営承継もスムースに実現できます。

まずは仕組み化検討会へ
認定を受けた現役の経営者や事業主が御社に必要な仕組みを一緒に検討させていただきます。
活用シーン
  • 社員が増えてきて役割分担や仕事内容が曖昧になってきたので整えたい。
  • 現場から抜け出して経営の仕事に集中したい。
  • 会社を継がせるので社長が代わっても大丈夫なようにしたい。
  • 会社の価値を高めて売却したい。
  • 会社を継いだので、先代のカリスマ型経営から脱却させたい。
  • 多店舗展開のために仕組み化したい。
  • 採用や評価などの基準があいまいなので明確にしたい。
  • 販売を脱属人化し、業績を安定させたい。
検討会の内容
仕組み化検討会
担当コーチ
検討会は、専門のトレーニングを受けた仕組み経営コーチ(一般財団法人日本アントレプレナー学会認定)が担当させていただきます。
ご参加対象者
  • 会社経営陣、または社長就任予定の方が対象になります。
仕組み化検討会
無料お申込みフォーム

※認定を受けた現役の経営者や事業主が御社の状況をお伺いし、必要な仕組みを一緒に検討させていただきます。100項目の仕組み化診断シート付です。以下のフォームからお申込み後、担当コーチから日程調整のメールをお送りさせていただきます。

100項目の仕組み化診断シート付
よくあるご質問
「仕組み経営」は、中小・成長企業経営者向けの書籍として世界的ベストセラーになっている「はじめの一歩を踏み出そう」の考え方を基に、会社経営を「人依存」から「仕組み依存」に変革させるための考え方とメソッドをご提供しています。
  • 自分が現場で働き続けないと会社が運営できない。
  • 社員に仕事を任せられない。
  • 家業から事業へ成長させたい。
  • 成長の壁を乗り越えたい。
  • 熟練社員にしか出来ないブラックボックス業務がある。
  • 社長が代わっても大丈夫なようにして事業承継を成功させたい。
  • 会社の企業価値を向上させたい。
以上のような課題をお持ちの経営者の方にお役に立てる情報をお伝えしています。
仕組み経営では、御社の目標を基にプロジェクトの目標期間や成果を設定し、ともに仕組み化を進めていきます。目安としては月2回のセッションを行うと、1年で基本的な仕組みを整え、現在のフラストレーションを解決するとともに、成長に向けた仕組みづくりへの準備が出来ます。

規模も業種も多種多様ですが、たとえば以下のような会社様がいらっしゃいます。

・社員数100人の建設会社様・・・業務範囲が明確にするための組織づくりから、ミスを減らすための委任の仕組み、職人さんを早期育成するための仕組みに取り組むためにご参加中。

・社員数約20人の製造業様・・・社長やベテラン社員の営業、技能を仕組み化し、事業承継(外部承継)するためにご参加。ご受講後、1年で承継に成功。

・社員数5人の整骨院様・・・もともと社員2名の超繁盛店のため、社長が忙しく、人の育成や採用を仕組み化をするためにご参加。社員を増やして仕事を任せることができ、社長は新業態の新店舗をオープンさせる準備中。

・社員数20人の整形外科クリニック・・・分院のための仕組み化にご参加。プログラム受講し、無事分院に成功。現在は35人まで増員。

はい、出来ます。

会社ごとに業務内容やビジネスモデルや人材、強みが違うので、ある種の特殊性はあるのかもしれません。
その特殊性が他社との違いになり、ビジネスが成り立っているわけです。

ただし、業務内容やビジネスモデルが違えど、会社の経営を仕組み化していく方法やステップはほとんど同じです。

私の師匠でもあるマイケルE.ガーバー氏は、過去40年以上にわたって、世界中の中小企業の仕組み化を支援し、成功させてきました。そして、そのメソッドはどの業界でも、さらには、どの国でも同じものでした。

すべての会社に共通して必要な仕組みがあります。これは会社経営にとってのOS(基本ソフト)と言えるものであり、OSが上手く動いていなければ、どんなアプリもうまく動きません。

私たちがご提供している仕組み化とは、”人”がどのように行動し、どのように動機づけされ、どのように考えるか、どのように成長していくのか?という人に対する深い理解をベースに構築されます。

より具体的いえば、どんな業界のどんな会社であろうと、
• 社員が共感する理念が必要であり
• 社員がやる気になるゴールや計画が必要であり
• 社員同士がコミュニケーションする必要があり
• 人を育てることが必要であり、
• 自社に合う人を雇うことが必要であり
• 仕事を上手く任せる方法が必要であり
• 自社の技術や職人技(目に見えない資産)を伝承することが必要であり
• 責任と権限が明確な組織が必要であり
• 顧客(患者)を引き寄せるマーケティングが必要であり、
• 投資家や銀行を納得させる計画が必要です。

そのため、業務内容が変わっても、方法やステップは同じなのです。 もちろん、これらの仕組み化の結果として生まれるマニュアルやチェックリスト等は会社ごとに異なるでしょう。 しかし、仕組み化のプロセスはそれほど変わるものではないのです。

仕組み経営の仕組み化は、

1.経営者の個人的な人生の目的、価値観、計画の明確化

2.経営者の人生の目的、価値観、計画を反映させた会社の理念体系の整理と明文化

3.理念を実現するための各業務の仕組み化

というステップで行います。

実はこのステップが決定的に大事なのです。

世の中で素晴らしく成長し、社長と社員が幸せな会社では、上記の一貫性が完璧に整っています。

一方、多くの会社やコンサルタントは、仕組み化しようとすると、上記のステップを逆にやり、いきなり業務の仕組み化からスタートしてしまいます。

会社というのは、ひとつのシステムです。

例えていうならば、人間の身体と同じです。

私たちの身体が健康体長寿であるためには、様々な臓器、血液、骨、筋肉などが、一貫して動く必要がありますね。

「健康体で長寿ある」というのが「身体の理念」であり、

「臓器、血液、骨、筋肉」が「身体の仕組み」と考えればわかりやすいでしょう。

身体の一部の臓器や血液だけ他者のものと入れ替えたりすれば拒絶反応が出ますね。

会社もそれと同じで、一部の業務の仕組みだけ取り入れても、他の業務や人の感情と干渉を起こし、余計なトラブルが増える可能性が大です。

今述べた通り、仕組み経営が他と違うことは、経営者の人生と会社の理念と仕組みの一貫性を重要視することです。

それによって、仕組み化が成功すれば、会社が成長するのはもちろん、経営リーダーの人生自体も幸せにすることになります。

仕組み経営を導入された企業様は社員数数名~数百名と幅が広いです。

そのため、御社の規模やニーズ、ご希望のペースなどによって、無理なくご参加できるよういくつかプランがございます。

詳しくは仕組み化検討会にて個別にお伝えいたします。

「仕組み化ってマニュアル化でしょう?面倒くさそう」と思っている方が多いようです。しかし、マニュアル化は仕組み化の一部でしかありません。

仕組み化とは、良い習慣作りと言えます。社内に良い習慣作りを増やしていくことで、自然と経営がうまく行くようになります。

優れた仕組みほどシンプルです。シンプルだからこそ、成果が上がり、生産性が高いのです。

仕組みというと社員を縛り付けるもの、というイメージを持つ方も多いようです。

しかし、仕組みとは本来、その人がやったことがないような高度な仕事をできるようにするためのものです。つまり、普通の人が非凡な成果を出せるようにするのが仕組みです。

社員の自主性を重んじようと思って仕組みづくりを怠ると、社員が勝手に行動しているだけで、ビジョンや目標に全くたどり着かない、という会社になります。

また一方、コントロールを強めようとすると、ルールや規則でガチガチになり、官僚的組織になります。

大切なのは、自主性とコントロールを両立する仕組みを作り、仕組みの上で自由に働ける文化を作ることなのです。

オンラインで世界どこからでもご参加可能です。

仕組みとは、「成功の複製」と定義することができます。

たとえば、

  • うまく行っている営業のやり方を別の人でも出来るようにする。
  • うまく行っているマネジメントの仕方を別の人でも出来るようにする。
  • 先代社長の勘と経験を後継社長も活用できるようにする。

このように、社内でうまく行っていることを複製することで、会社が持続的に成長していきます。

どんな仕組みを作れば良いかがわかる
「100項目の仕組み化診断シート」を進呈中

どんな仕組みを作れば良いかがわかる
「100項目の仕組み化診断シート」を進呈中

≫ 自分がいないと会社が回らない、離職の多発や求人難、社内がバラバラ、作った仕組みやルールが形骸化などの課題を抱えていませんか?

≫ 持続成長、店舗(支店)展開、M&A、経営承継、長寿企業、グループ経営などを目指すなら、”人依存の経営”から抜け出して、仕組みで勝手に成長する会社にしましょう.

美容、飲食、歯科医、整形外科、接骨院、社労士事務所、会計事務所、パーソナルトレーニング、不動産、教育、薬局、メーカー、IT、介護、通販など多様な業種業態で実績有。

認定を受けた現役の経営者や事業主が御社に必要な仕組みを一緒に検討させていただきます。

100項目の仕組み化診断シート付

仕組み経営監修者

清水直樹

一般財団法人日本アントレプレナー学会 代表理事
仕組み経営株式会社 取締役

大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイル事業の創業メンバーとして参加し、上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。

2010年、マイケルE.ガーバー氏(「はじめの一歩を踏み出そう」著者)と出会い、2011年1月に同氏の「ドリーミングルーム」を日本で初開催。以降、ドリーミングルーム卒業生を300人以上、同氏の認定ファシリテーターを20人以上輩出(いずれも世界最多)。

2019年に東洋・西洋の思想と方法論を統合した仕組み経営を開発。日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。

「仕組み化の経営術」(ビジネス社)著者。

私たちについて
仕組み経営は、組織を人依存(属人的運営)から仕組み依存へと変革し、持続的な成長を実現する思想とメソッドを提供しています。仕組み依存の組織では、自社独自の再現性のある仕事のやり方が確立され、普通の人でも非凡な成果を出せるようになります。また、人を責める必要がなくなり、仕組みを変えることで問題を解決するという優れた企業文化に変革することが出来ます。
 
私たちの夢は、仕組み化によって人々の創造力と可能性を引き出し、世界の持続的な成長を促進することです。創造力は人類発展の源泉です。仕組みが整うことで、人々が雑多な業務から解放され、創造力を発揮できる環境が生まれると信じています。

中小・成長企業の世界的権威マイケルE.ガーバー氏が開発した経営プログラム(現在は終了)を日本初開催。マスターライセンシーとして、世界で最も多い300名以上の卒業生を輩出。また、同氏氏認定のファシリテーターを20人以上排出(世界最多。現在は終了)。

チャットワーク創業者山本氏、新家元制度提唱者前田出氏、ビズリーチ共同創業者の佐藤和男氏、東証一部上場ビューティガレージ創業者野村氏を招いて、急成長企業を支える仕組みづくりの講演会を開催。

ザッポス、パタゴニア等、海外の急成長企業を複数回視察、シリコンバレーの伝説的起業家・投資家スティーブブランク氏を訪問してインタビューを実施。

一般財団法人日本アントレプレナー学会
運営:仕組み経営株式会社
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号ウィンド恵比寿ビル8F